名称 | 内容 | ファイル |
ラダー図開発ツール LD Cv2!
(Version 3.2) |
ラダー図開発ツール本体に、取扱説明書、仮想PLC仕様書、サンプルソフトが同梱されています。 日本語版 Microsoft Windows 10で動作します。(*1) Version3.2は、Version3.0に対し次の不具合を修正したバージョンです。 【不具合内容】 Smallモデルまたは標準モデルのとき、S0(タイマ基準クロック)コイルを含むラダー図を変換実行すると、サポートしていないI/O番号と判断されエラーとなります。S0はタイマ回路に必須のため、上記モードではタイマ回路を含むラダー図をC言語に変換できません。 |
ldcv232.zip (583KB) (*2) |
LD Cv2!のROM化開発手順
(第5版)
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ラダー図開発ツールLD Cv2!によるROM化開発の例です。 ・mbed NXP LPC1768 (ARM社のCPUコアを採用したNXP社マイコンへの適用例) ・Arduino (タイマ基準クロック(S0)を外部から駆動する方法) ・Raspberry Pi Zero (LD CV2!の命令語プログラムをインタプリタで実行)について解説しています。 |
ld2doc15.pdf (787KB) |
命令語インタプリタ
(Version 1.0)
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文書「LD Cv2!のROM化開発手順」第3章で使用するプログラム(Pythonコード)です。 LD Cv2!が出力した命令語プログラムを解釈・実行し、Raspberry Pi ZeroのGPIOを制御します。 |
ilip10.zip (3.2KB) |
年/月 | バージョン | 変更内容 |
2019/10 | 0.1 | 開発途中のβ版を公開 |
2019/12 | 0.2 | 開発途中のβ2版を公開 |
2020/1 | 1.0 | 正式版を公開 |
2020/3 | 1.1 | I/Oコメント付ラダー図のテキスト表示で縦線がずれる不具合を修正 扱えるラダー行数を最大1024行に変更 変換オプション-NH(No Header)を追加 |
2020/5 | 1.2 | F3/F5/F6/Delキー操作で画面が乱れる不具合を修正(読出モード時) 上下左右キー操作で画面が乱れる不具合を修正(挿入・変更モード時) 二重コイル(M80~M7FF)があると、変換実行操作などで例外エラーが発生する不具合を修正 カット/コピー/ペースト機能を強化 変換オプション-NH(No Header)を命令語変換にも適用 表示・操作性を改良 |
2020/11 | 2.0 | 開発途中のβ版を公開 変換言語に「C言語(Largeモデル)」を追加 ワード演算命令、微分出力命令を追加(シミュレーションは非対応) |
2020/12 | 2.1 | 開発途中のβ2版を公開 ワード演算命令(WNEG,WMUL,WDIV)を追加 ワードメモリ(W)のI/Oコメントをサポート Largeモデルの文法チェックを強化 WCMP命令の不具合(SコイルのON/OFFにかかわらず常に実行)、DIF命令の不具合(&演算子の誤用)を修正 |
2021/1 | 3.0 | 正式版を公開 ワード演算命令、微分命令のシミュレーションをサポート、他 |
2022/2 | 3.1 | 変換実行時の不具合(Smallモデルまたは標準モデルのとき、S0(タイマ基準クロック)コイルをエラーと誤判定)を修正 |
2022/2 | 3.2 | Ver3.1での修正ミスを再修正 |
機能 | ラダー図編集機能、ラダー図変換機能、ラダー図シミュレーション機能 |
ラダー図容量 | 横7シンボル×縦1024行 |
1回路の大きさ | 横7シンボル×縦7行 |
コメント種類 | I/Oコメント(半角12文字または全角6文字)、プログラムコメント |
変換言語種類 | 命令語(独自仕様)、C言語 |
データメモリ容量 | I/Oメモリ(128点(*1)、または2048点) 、特殊メモリ(128点)、タイマ(128点)、カウンタ(128点) (Largeモデルの場合のみ) ワードメモリ(2048ワード) |
ラダーシンボル | A接点、B接点、コイル、カウンタクリア、セット、リセット、マスタコントロールセット、マスタコントロールリセット、エンド |
命令語 | LD,LDNOT,AND,ANDNOT,OR,ORNOT,ANDSTACK,ORSTACK,OUT,OUTT,OUTC, CLRC,SET,RES,MCS,MCR,END |
タイマ | オンディレイアップタイマ、点数128点、設定値0~65535 S0(タイマ基準クロック)の変化(↑および↓)で経過値が+1増加 |
カウンタ | アップカウンタ、点数128点、設定値0~65535 カウンタコイルへの入力変化(↑)で経過値が+1増加、リセット方法は同じカウンタ番号の[CLR]コイルをON |
特殊メモリ | タイマ基準クロック、1/10/100/1000/10000スキャン反転、運転1スキャンON、常時ON (Largeモデルの場合のみ) 微分命令(1命令)、ワード演算命令(16命令)、 コンディションフラグ(3点) |
名称 | 内容 | ファイル |
ラダー図開発ツール LD Cv! (Version1.5.1) |
ラダー図開発ツール本体に、取扱説明書、サンプルソフトが同梱されています。 日本語版 Microsoft Windows95~XPで動作します。本ファイル以外に、Visual Basic5.0ランタイムライブラリが必要です。 |
ld1501sp.zip (363KB) |
LDCv!によるROM化開発手順 -Z80編 (第1版) |
ラダー図開発ツールLDCv!によるROM化開発の例です。 ラダー図をROM化して、Z80互換CPUボード上で実行するまでの手順が記載してあります。 |
ld1501sp.zip (363KB) |
LDCv!によるROM化開発手順 -C言語編 (第1版) |
ラダー図開発ツールLDCv!によるROM化開発の例です。 ラダー図をC言語に変換し、ROM化して、マイコンボード上で実行するまでの手順が記載してあります。 |
lddoc032.zip (101KB) |
ラダー図開発ツールLD Cv2!のホームページです。
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